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4月

もうすぐ4月。

まだ寒い日がちらりほらりとあるけど、あっという間に暑くなるんだろうな…。適温の季節が長く続いてくれたらいいのに。

夜が暖かくなると、気分がとてもよくなるので、変質者が出てきやすい季節だということに納得できる。
凍えるくらい寒いといくら変質者でも、バカなことやってないで家にいようって、冷静にかつテンションが低い考えに至るんじゃないだろうか。

ケーキ

無性にケーキを食べたくなることがあって近くのケーキ屋に行くのだけれど、買っている最中は、1個じゃ満たされない…今ならホールでいける…っていう気持ちになってしまい、でもいろいろ考えて2、3個に抑えるというパターンができている。

家に帰って1つ食べるとそれで満足できてしまい、ホールを食べる勢いがシュン…と縮んでいくのがわかる。高校の時はケーキバイキングに夢を抱いていたけど、思っていたよりケーキってそんなにたくさん食べられない物なんだなと気付いた。

美味しい物は美味しいと思える適量で食べるのが一番だなと、年と共に食い意地を張らなくなったような気もする。それでもまだ焼肉とか、肉だ肉だとどか食いができる胃を持てていると思う。

時間

時間が無いからとやらないでいることが沢山あるのだけれど、時間はあるけど言い訳してやらないだけだということに気がついている。

それはきっと、ほんとにやりたいことじゃないからやらないでいるんだと思う。自分が何を優先してやっているのか、その対象が気になるけど、それもまたやりたいことの代替品だったりするのでよくわからない。

多分なにかやった時に、これがやりたかったんだと思った物が正解で、やりたいという意思はそれほど必要じゃなく、やってどうだったかという感想の方をもっと重要視していけばいいんじゃないかなと思う。

ハッピーエンド

今朝見た夢がハッピーエンドで、起きた瞬間幸福感に包まれた。よかった〜〜〜!ってなる瞬間って生活してると時々あるけど、ほんとそのぴったりが起きた瞬間というのは初めての感覚だった。

今日見た夢も三部構成で、最初は不動産屋さんに怖い部屋を紹介されて内見を済ませていた。手作りの神棚が壁に設置してあって、違う壁にはOne for ALL. All for ONE. って手作りタペストリーが飾ってある。部屋の説明で、夜20時過ぎにテレビを見ることを禁止って書いてある項目の所を、他の部屋の方もみんな、みんな20時以降は見ていないんですよ?ってねちっこく説明された。嫌がらせに、この部屋宛にピザ頼んで逃げる。たしか204号室だった。部屋を出た後にちょうど知らない親娘が内見に入れ違いで入ったところで場面が変わる。

どこかの校庭で、燃えながら隕石が落ちて来る。最初はうまく避けられなくて、熱風を吸ったところまで覚えているんだけど急にまた隕石がくるぞっていう話になって、あっこれ二回目だ!という体験をする。二巡目の世界か〜と思いながら今度はうまく角に隠れることができる。

そして最後の場面は、カルガモの親子を、なんとか街中を移動しながら目的地まで連れていくという設定。微笑ましいのだけれど、カルガモの数が多く、10mぐらいの列になって感覚だと1時間ぐらいずっと歩く。子どものカルガモがフラフラで、街中だから自転車も通るわ猫も見てるわでずっとハラハラしながら隣を歩く。見覚えのある道に出て、突き当たりを右に曲がると下り坂になっていてその先が河原になっていた。

やっと着いたよ!河原だよ!!!って子どものカルガモたちの顔を覗き込んだら一斉にパァッ…!と嬉しそうな顔をして、転びそうになりながら坂道を駆け下りてゆき、川にダイブしたのを見てやったあああ!!!ってなった瞬間に起きた。こんなに最高な気持ちで目覚められて幸せだった。

ただ思い返すと、パァッ…!って嬉しそうな顔をしたカルガモはどう見てもアヒルだった気がする。どっちでもいいけど。

ゆるす

10代の頃は特に、他人にイライラしたりむしゃくしゃしたり悲しくなったりして感情が荒ぶっていたのだけれど、20を過ぎて22,23になったぐらいから少なくなったなと思う。もちろん周りに大人が増えてきたからなのだと思うけど、自分の中で何かが荒ぶりそうになった瞬間、「こういうこともある、そういうものとしてゆるそう」と思うことでスッと溜飲が下がる。

「ゆるす」って「許す」であったり「赦す」っていう、まるで自分が神かというぐらい偉そうな考え方なのだけれど、なんでそういう事を言うかなァァアアアアアア!!?とか、はぁァァァアア!!??とか、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!とか、クッッッッソッッッ!!!!とか、心に渦巻く罵詈雑言の塊がスッ…と消えて、
「………よっし。」ってなる。

人はみんな自分の価値観を持っていて、その価値観はバラバラで大切なものもバラバラだから、自分の基準を相手に押し付けるのは良くない。そう思ってても、価値観を押し付けてくる人はどこにでもいて、それに対して自分の価値観がいかに正しいか主張しても本当に理解はされないしできない。だからお互いに、「そういう考えもあるのか、個性か」とゆるすことができたら、無駄な争いはなくなるんじゃないだろうか。

そうは言っても、10代のころの本音のぶつかり合いで何か得られたこともあるんだろうし、ゆるすのは20代になってからでいいのかもしれない。何か得られたことはあったんだろうか…。なんであんな事を言っちゃったんだろうな…あの子はきっと傷ついたよな…とか謝りたい思い出はたくさんある。謝りたいことはあるけど、昔言われたことをずっと恨んでいるっていう記憶は少ない。心の奥深くにしまってあるか、お互いに子供だったというのが今ではわかって、今のあの子は昔と違う子だっていう感覚になっているからかもしれない。

「ゆるす」ってなんだか「諦め」にも似ているけれど、「期待をするのを諦める」って言うといよいよ何様感が出てきて間違った方向に行ってしまうかもしれない。小さなことは「ゆるす」でいいけど、どうしてもゆるせないことは言ってしまった方が平穏すぎるよりも何かもっと違う何かが生まれるんじゃないだろうか。20代でゆるせないことは30代になったときにゆるせるようになるのかも。

ただ、「何かをゆるした」と公言してしまっては、上から目線の神みたいなやな奴だなと思われるので気をつけたい。

どうも海が苦手というか、海で泳げる気がしない。そもそも海で通用する泳ぎができない。砂浜で何か作るのは楽しいけど。

プールならどこかの端にさえたどり着ければ陸に上がれるけど、陸の反対側は沖っていうのが怖い。クロールの息継ぎができないことと、バタ足をしても対して進まないのがネック。
なぜか平泳ぎはできる。

早起き

最近というかここ2日間、早く目が覚めてしまうので、いつもより30分ぐらい早く家を出てみている。

10時始業でいつもは9時30〜40分ぐらいに会社に着いているので、昨日おとといは9時すぎに会社に着いた。

早めに出てみて思ったのは、時間に余裕があるので心にも余裕が生まれるということと、電車も駅も人がいつもより3割ぐらい多いということ。混んでる。電車がきつい…!ストレス…!

ゆったりとした電車を取るか、電車は我慢して会社に着いてからゆったりするのを取るか…

15分ぐらい早めならもしかしたら丁度いいかもしれないので、試してみよう。

高校生

今朝は久しぶりに確か高校の夢を見て懐かしかったんだよなと今思い出したのだけれど、さらに今朝は夢をメモったことを思い出した。



謎が深まる

たぶん高校パートの夢じゃなくて、トランプをしていたパートの夢の方。
四人で卓を囲んでいて、正面の人が隠してたカメラを使って映像を見てイカサマを働き、私はトランプで負けているんだけど、左隣りの人がイカサマだ!って見つける夢だった。「裡前に」というのと「下克上」は不明。

フィグというのは会社の先輩の猫の愛称で、馴れ馴れしく愛称で書いてしまっているのはともかく、似ている子猫が出てきて風呂場の水道から水をがぶ飲みしているという内容だった。確か。

メモするのちょっと楽しい気がするので今日も見れたらやってみよう。

ひとりごと

最近ひとりごとが多い。

家にいるとふとした瞬間に、あれ…今声に出していたのでは…?とか、直前に言った言葉の声の感じやテンションがおかしくて、何言ってんだ…と反芻してみて思わずゾワッとする。
人が聞いていたら立ち直れないレベル。

きっと、シーンとして他の人の声が聞こえない時に、音を出してみようという気持ちになって、声がひとりごととして出てしまうんだと思う。外で歩いていたり、電車の中で言ったことは無い。

気をつけないといけないのは会社で、音楽を聴くためにイヤホンをしている時。音が聞こえているうちは、パソコンの前で目で見て考えていることと音を聴くことで、声を出す隙間はないのだけれど、プレイリストが終わって無音のままイヤホンをつけていると、目で見た情報とか考えていることがそのまま口からポンと出やすくなってしまう。

いろいろ塞いだり閉じたり開けたり調節しないと、そのとき必要ない部分が活躍してしまうので気をつけよう。

落書き9

午前中はあんなに暖かかったのに、夜がこんなに冷えるとは…。

7分袖で外出したので、帰りは出ている腕3分ほどをポケットに隠すので精一杯だった。





午前中に干した布団が目の前にあるので、今から眠るのが楽しみ。

布団を干して、しまった直後にそのまま寝ることができたらいいのに。

普通は日が傾いてしまった3時4時ぐらいにしまうと思うんだけど、そこから就寝時間まで9時間ぐらいあるわけで、どうしても布団の温度は下がってしまっている。



布団を干した後にそのまま昼寝に突入するというのを、また週末にでもやってみよう。

布団をしっかりと干せるように休日でも早起きするだろうし、充実した午前中を過ごせるので、昼寝ぐらいはしてもいいかもしれない。



夏になると布団を干したありがたみを感じなくなるので、羽毛布団+毛布のもうすぐ終わりそうなこの次期をぎりぎりまで楽しみたい。